参考サイトさま
なぜか怪しい文字列がヘッダー前に表示されるので記事をコピペさせていただきました。
Let’s note CF-SX3を購入した際に増設用のメモリーを4GB追加して、本体内蔵4GB+増設スロット4GBの合計8GBで使っていたのですが8GBでも手狭になってきた為、メーカーではCF-SX3は最大8GBまでなので保証は付かない感じですが増設メモリーを8GBに交換して12GBにしてみました。
購入
当初出たてのwindows8が使いづらくてPanasonicがLet’s note用にwindows7へのダウングレードのDVDメディアを申し込めばタダで配っていたのでwindwos7になっています。
普段使ってる状態でwindows7のタスクマネージャーでみると7GBぐらい使ってます。(vivaldi:タブ32 opera:タブ12 開いた状態)
※私のPCの使い方として記事に関する調べものをしてて「後で参考にしたり」「リンクを貼ったり」するのにタブを開きっぱなしにするので、そのまんまどんどんメモリー食っていきます。(;^ω^)ソレデモ,タブヒラキスギダケド…
システムで「実装メモリ(RAM)」の欄は「8.00GB」と表示されてる。
一応、ページングファイルを推奨された12147MBの倍を割り当ててますが、ページングファイルの置き場所がHDDなのでメモリー使用率があがってくるとモッサリになります。
そんなわけでCF-SX3のメーカー保証も切れてるだろうし、メモリーを増設しようと思い立ちました。
今回購入したのはこちら。
シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×1枚 204Pin Mac 対応 永久保証 SP008GLSTU160N02 新品価格 |
CF-SX3は「DDR3」ではなく「DDR3L(低電圧)」でないとダメらしいので、こちらになりました。
購入当初ベストセラー1位でしたし、レビューにもCF-SX3への取り付けレビュー載ってたので動かないという可能性はたぶんないかなぁ。
2019年8月19日に日本でレビュー済み
Let’s note SX3(CF–SX3JDHCS) へ取り付けました。
カタログスペック上最大搭載量は 8GB ですが、
内蔵 4GB + 8GB = 12GB として問題なく利用出来ています。安価に手に入るのでコストパフォマンス良です。(Amazonカスタマーレビューより)
2020年1月5日に日本でレビュー済み
レッツノート CF–SX3にて使用するため、購入しました。標準4GBに4GBを追加して最大8GBまでですが、今回このメモリをつけて、12GBで動かしました。
まだ取り付けて1日しか経っていませんが、問題なく動いています。(Amazonカスタマーレビューより)
一応稼動してるみたいですし、増設メモリーを乗せかえるだけなのでそんなに手間はないのかと。
開封
サイズは『EL01』で届きました。
開くとプラスチックのパッケージに入ったメモリーが出てきます。
袋のプチプチ。
製品表・裏。
近くで。「SP008GLSTU160N02」「DDR3L – 1600 CL11」「8GB」等の表示がみえる。
パッケージのプラスチックにカッターで切り込みを入れて取り出す。
メモリーを取り出しました。
Let’s noteの増設メモリー交換
そんなわけで早速Let’s note CF-SX3の増設メモリースロットのメモリーを交換してみました。
メモリー交換するので一応通電しないようにバッテリーは外しておきます。メモリースロットは裏側から見て右下にあります。
ネジ1本外すだけで開くので、ドライバーは1本用意しておきましょう。
開くと元々増設していたメモリーが挿してあります。Transcend製の4GBのメモリーですね。内部の風の流れの関係かスジ型にホコリが溜まっていたので、指でなぞってみました。
Transcendのメモリーを左右の爪を外して起こして外します。
取り外したTranscendのメモリー。
交換するメモリーと一緒に。左が今回買ったSilicon-Powerの8GB、右が外したTranscendの4GB。
根元に斜めに挿して倒して、左右の爪でパチッと固定します。
ちゃんとハマったらカバーを被せて…
ネジを締めて交換完了です。
メモリー交換後
あらかじめCDに焼いておいたMemtest86(v4.3.7)で12GBの領域を3回ぐらいチェックしましたがエラー出ず。問題なしでした。
※タイムラプスに録画はしたのですが、気が向いたら動画アップするかもしれません。
システムで確認すると「実装メモリ(RAM)」が12.0GBになってます。
「パフォーマンスの情報とツール」を見ると、基本スコアが灰色になっているので「今すぐ最新の情報に更新」をクリックすると…
「メモリパフォーマンスを評価しています」と表示され…
メモリーのサブスコアが7.4から7.5にあがりました。基本スコアは変わってません。
タスクマネージャーでいつもと同じぐらいブラウザでタブを開きまくっても、9.19GBぐらいなのでまだ余裕がある。
メモリー増設もしたしページングファイルのサイズは推奨値に合わせました。
今後
一応これでLet’s noteのパワーアップは一通り終わったのですが、内蔵HDDをSSDに換装してOSをwindows7からwindows8.1に変えるのと同時に、本体側のメモリーも8GBに交換して本体内蔵8GB+増設スロット8GBの合計16GBにしようかな…って思ってます。
一応本体内蔵の4GBのメモリーまで分解する方法はこちら↓で確認しましたが、なんとか出来そうかな?(;^ω^)
内部に溜まったホコリの掃除もできそうですし、今回増設したメモリーと同じものが手に入るうちにやってみたいです。
まとめ
3000円ちょいという値段で、ちょっとメモリーを使うような作業で重くなっていたノートPCが快適に使えるようになりました。
今後HDDをSSDに変えて更にメモリーを増設したら更に使いやすくなるんだろうなとは思いますが、手始めにお手軽な方法で作業効率が上げられたのは非常に嬉しいです。
というわけで、シリコンパワーのノートPC用メモリー お安いですし、初期不良なければオススメです!
・Amazon
シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×1枚 204Pin Mac 対応 永久保証 SP008GLSTU160N02 新品価格 |
・楽天
SP008GLSTU160N02 シリコンパワー PC3L-12800(DDR3L-1600)204pin DDR3 SDRAM S.O.DIMM 8GB 価格:3,980円 |