NPO法人音楽の恵みネットワーク ICT構築の備忘録

Information and Communication Technology

携帯電話(docomo)をIP留守電(lala call)に転送させる方法

現況

携帯端末が「伝言メモ」がついていない海外版(ASUS ZenFone Max Pro (M2))。
まだ割賦中(残り5か月間2021年4月)なので終了までの応急処置として。

 

準備① docomoの転送サービスについてはこちら

www.nttdocomo.co.jp

使用料 無料 通信費は負担ですがdocomoプランによっては無料に。


設定手順

dアカウントでmy docomoに進んで簡単にWEB上で「転送サービス」を申し込めました。
設定方法は端末からできました。

www.nttdocomo.co.jp

準備② Lala callの申し込み

情報元はこちら

lalacall.jp
使用料無料(eo光ネットのユーザーなので月100円が免除)
アプリ使用で留守電へのメッセージを確認するための通信料も無料

設定手順

ファミリー会員最大4人まで登録可能とあります。家内のスマホにも設定するので下記のサイトを参考しました。

lalacall.jp少し手間取ったのは

① 契約者本人はeoのIDで、
② 家内はファミリー会員として契約者とは別のIDを登録する必要があります。
③ また会計を契約者にまとめる場合は契約者のマイページから手続きが必要。
この3点を理解するには時間がかかりました。