NPO法人音楽の恵みネットワーク ICT構築の備忘録

Information and Communication Technology

rakuten +povo ≒月額0円 Aquos sense4 のDSDV仕様を活用

いまネットで話題のpovoと楽天モバイルの組み合わせ(デュアルSIM)をAquos sense4 に装着しました。

f:id:npo-musicgrace:20220323184411p:plain

 

povoのメリット

povoは仕事場の固定電話にかかってきた電話の転送先として受信専用、という用途です。
したがって、データ通信は使わず、電話をかけることもないのです。なので回線維持費が月額0円はありがたいことです。
ただし、契約を継続するためには、6か月ごとに何らかのオプション、例えば「データ使い放題 330円」のトッピングを利用しなければならないのは面倒といえば面倒ですが、月55円の回線維持費は驚くほど格安と言えます。


Rakutenモバイルのメリット

Rakuten Linkアプリを使うと、国内通話が無制限かけ放題。
データー通信料1GBまで無料。キャッシュレス決済アプリ、メール、インターネット検索という用途だけなので十分です。
自宅は山間部で普段はeo光回線でのwifi環境なので、楽天のデータ通信は使わないですが、スピードテストしてびっくり。結構ガンバってました。povoの無料の通信速度128kbpsに比べたら立派なことです。

 

f:id:npo-musicgrace:20220323185744p:plain

 

楽天モバイルの詳細はこちらです。

 

私のデュアルsim歴

2016年 ZenFone 3 32GB  5.2型スマートフォンの販売日にヨドバシカメラで購入。日本でまだ知られていなかったDSDS搭載機だった。USB Type-Cも初めて目にした。
docomoショップで、ガラケーで使っていたsimを持って行き、恐る恐るなんだかんだと理由をつけてsimのサイズを交換。
BiglobeにデータシェアSIM3枚申し込んで(同じようなサービスがiijmioにもあったが、やたらオタクぽかった)DSDSのデュアルsimに挑みました。docomoのキャリアメールが使えるようにとやたら奮闘しました。

2018年 ZenFone 3の不具合。さすが中華製。サポートも変な日本語で拉致があかない。でも懲りずにZenFone 5を購入。データーsimはiijmioと契約。その後、家内のためにZenfone Liveを購入。

2022年 DSDV搭載のAquos 4購入。(別回線のOCMへのMNPで格安でGET)